多機能ウインカーリレー制御ソフトのアップデート BMW K100 K75 K1 R100 R80 R1100 R1150 R1200 K1200 フラッシャーリレー#1

  • Auction ends05/05/2024 08:19 AM (Tokyo)
  • Current Time05/02/2024 19:12 PM (Tokyo)
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  • Item location: 大阪府
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Product Details

新たな制御プログラムの見直しで、2024年1月よりさらに機能アップしています。
過去に基板交換やリレー購入された方へのサービスです。複数個を同時に送って頂いても同一料金です。
新機能は、スモールランプ(ポジションランプ)の好みの明るさを8段階から選択可能になりました。

枚目が制御ソフトアップデート可能なリレーです。
2枚目が詳しいマニュアル図です。

参考動画(youtube)
操作説明
https://youtu.be/Eun9ozDBG0g

設定手順の説明動画は作成中です

詳細な疑問は、質問にて遠慮なくどうぞ。
以下詳しい内容の目次です。
1.落札後の取引の流れ
2.ご使用可能なリレー
3.マニュアル
4.よくある質問

1.落札後の取引の流れ
落札後にリレーを当方に送って頂き(落札者さま負担)、到着後1日間程度で最新制御ソフトを入れ替えて当方負担で返送します。
落札→入金→落札者様負担でリレーを送付→(受け取り後にソフトを入れ替て返送)→落札者様宅に到着
 
2.ご使用可能なリレー
・以前基盤交換やリレー購入された方のリレーのみで、お仲間と4個同時に送って頂いても、料金は定額の1200円です。

3.マニュアル
詳細なマニュアル図(最後の写真)も参考にどうぞ。

ハザード
・左右の操作に加え、左右同時でハザード、停止はキャンセル。

2度押しキャンセル
・例えば左を指示し、もう一度左を押せばキャンセルになります。

スモールランプポジションランプ)
・キャンセル+左でスモールランプ光量1で点灯。
 もう一度押せばスモールランプ光量2、さらにもう一度でオフの繰り返し動作。
・「off→光量1→光量2→off」の繰り返しで「off→光量1→off」の設定も可能
・光量1の光量は8段階から選択、光量2は7段階からの選択(選択モードにて選択できます)

点滅スピード
・「キャンセル+右」1回目で点滅速度アップ(1分間約115回)
          2回目で元の速度(1分間約85回)
          奇数回で速度アップ、偶数回でダウン。
         (キャンセル+右スイッチを放した瞬間に切り替わります、スモールランプ点灯中でも操作可能)
  動作確認のため速度アップは左右の指示器が2回点減。元の速度は1回点減。(日本の法令では60~120回)

ワンタッチモード(指示器が3回または5回のみの点滅)
・「キャンセル」約3秒の長押し(指示器が1回点減)で、以降は左右の指示器操作が3回の点滅のみ。点滅速度を速めている場合は5回。
 このモードのキャンセルは「キャンセル」をもう一度押す。「左」「右」どちらかの長押し(約1秒)またはその他の操作(ハザード、スモールランプ他)にてキャンセルされます。高速道路など単調な運転に使用できます。

動作記憶
・点滅状態やスモールランプ、点滅スピードは、動作中にイグニッションを切り、再度オンにすれば前の状態を続けます。
 夏場の長い右左折の信号待ちで、エンジン保護のためにエンジンを止めた再スタート時。スモールランプ点灯時に休憩の度の再点灯が自動です。

設定モード
・マニュアル図では難しそうですが、「キャンセル+左」の5秒長押しで設定モード(消えた状態から次第に明るく)の合図で初期設定の明るさになります。
・設定モードでは右側指示器が光量1(1st.)、左側が光量2(2nd.)の明るさで、野球の右側が一塁側(1st.)のイメージです。
・左右のスイッチを押して、離すたびにランプが暗くなり、1回の点滅合図があります。8段目で一番暗くなると2回の点滅合図で、次を押すと最初の明るさに戻ります。
・左側(光量2)の最低光量(2回の合図)で光量2がキャンセルされ、「off→光量1→光量2→off」から「off→光量1→off」の設定が可能です。
・左右の好みの明るさが選択出来れば「キャンセル」にて通常に戻り、設定完了です。
・LEDに交換した場合、メーカーなどにより明るさが異なるため、好みの明るさに調整できる設定にしました。

4. よくある質問
  Q. スモールランプの車検について
  A. 後方の指示器点灯は法令違反ではないかとお問い合わせがありました。現実的には、ランプの点灯状態で検査を受けないので問題はありません。
   しかしながら、2021年3月に私のR100の検査時に、地元の検査官に質問しました。それによると
   「常時点灯のウインカーは車幅灯としての扱いとなり、前部は車幅灯と前照灯で問題ないが、後部は車幅灯を点灯させた場合、真ん中のテールランプは消さなければなりません」これは4輪車も2輪車も同じ法令です。「2輪車の場合、雨天や濃霧の場合車幅灯だけでは、追突に対して不安」と伝えると、「2輪のナンバープレート照明は、テールと一体構造」と言い、ややグレーな返答でした。
   またこの場合の警察の取り締まりは有りうるのかの質問に対しては、「見ている視点が違う」との返答でした。
   以上から、その部分の法令は2輪車にはあまり適していなく、グレーな感じですが、安全走行のために必要な時は、今後も私は点灯して走行する予定です。(自己責任でお願いします)

  Q. 左右の点滅状態を記憶してエンジン再スタートで再現しますが、どのような時に使用できますか。
  A. 夏の交差点の長い信号待ちの右左折で、キルスイッチにてエンジンを切り、青信号でエンジンを再スタートしても再点滅するため、エンジン保護に使います。イグニションキーで完全にオフにしてもオン後に再現します。スモールランプ、点滅速度にも対応し、休憩後に再スタートしても再現します。

5. LEDランプの使用について
自動車部品店等で販売されています自動車用の12ボルトLEDランプが取り付け可能で、負荷抵抗なども不要です。
 特に消費電力(ワット数)に制限はありません。現在取り付けられている電球は1個21ワットです。
 またLED交換後のハイフラ現象の心配もありません。
 LEDの場合、昼間は適度な光量でも、夜間は明かる過ぎることもあり、スモールランプの光量を調整可能です。