メーカー名 | フォルクスワーゲン | 車種名 | VWカルマンギア |
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グレード名 | クーペ | 排気量 | 1,580 cc |
年式 | 平成5年 (1993年) 11月 | 輸入車モデル年式 | 昭和45年(1970年) |
走行距離 | ?km | 走行距離の状態 | 走行距離不明 |
色系統 | アカ系 | 色の名称 | 赤ソリッド |
車検有効期限 | なし | ミッション | 4速マニュアル |
ボディタイプ | クーペ | 型式 | 不明 |
ドア数 | 2ドア | 乗車定員数 | 4人乗り |
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駆動方式 | 2WD | 燃料 | ガソリン車 |
点検記録簿 | なし | 修復歴 | あり |
車台番号(下3けた) | 128 | リサイクル預託金 | ‐ |
輸入経路 | 中古車並行車 | ハンドル | 左 |
車歴 | 自家用 | 所有者歴 | ワンオーナー |
引き渡し条件 | 現状引き渡し |
エアコン | - | スマートキー | - | サンルーフ | - | ローダウン | - |
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パワステ | - | CD | - | 本革シート | - | 禁煙車 | - |
パワーウィンドウ | - | MD | - | 純正エアロパーツ | - | ペット同乗なし | - |
集中ドアロック | - | DVDビデオ | - | 純正アルミホイール | - | 限定車 | - |
ABS | - | テレビ | - | 横滑り防止装置 | - | 試乗、現車確認可能 | - |
エアバッグ | - | ナビゲーション | - | トラクションコントロール | - | 取扱説明書 | - |
ETC | - | バックカメラ | - | 寒冷地帯仕様車 | - | 新車時保証書 | - |
キーレスエントリー | - | 電動スライドドア | - | 福祉車両 | - | スペアタイヤ | - |
コメント
◆ 書類あり
◆ 不動、ヤレ多数、エンジン別車種の物
◆ レストア・カスタムのベース車
◆ 必ず売り切り!
出品文は長めですが、最後まで目を通してのお問い合わせ、入札お願い致します♪
車両概要
1970年製 VWカルマンギア
カスタム多数です。
放置期間が長く、現在完全に不動です。
書類は『車検証』があります(所有者・使用者ともに私本人)。
現在、ナンバープレートも付いています。
書類上の諸元
車名 フォルクスワーゲン
型式 不明
定員 4名
車両重量 860kg 車両総重量 1080kg
車台番号 140286****
原動機の型式 AD
長さ411cm 幅178cm 高さ122cm
総排気量 1.58L
初度登録年月日 平成5年11月 普通 乗用(3ナンバー)
有効期限の満了 平成8年11月
備考 製作年昭和45年
カスタム箇所
前後ローダウン
5穴変換アダプター
センターラインアルミホイール F15(195-50/15) R16(225-50/16)
オーバーフェンダーでワイド、3ナンバー化
FRPダッシュパネル&コンソール
リクライニングシート(多分日本車の)
Fウインカースムージング
ドアノブレス、アクチュエーターポップアップ
他
粗
・ボディはサビ、くされ、パテヒビ割れなど多数
特に酷い、くされ穴あきは、左右ロッカーパネルと、助手席側のドア上部、助手席側リアフェンダー辺りです。
リア席足元など、フロア穴あき状態です。
・リアウインドウは、雨よけ用に取り敢えず貼り
(ウェザーストリップ無しで両面テープ、布テープ、カッティングシートで固定し、雨侵入よけにして機能してます)
・リアエンジンフード欠品
(ヒンジ側がボロボロ腐れの物で良ければ差し上げれます、引き取りの場合のみ。発送は出来ません)
テールランプ欠品
・元のVWエンジン欠品
現在はKennedy Engineered Productsのエンジンアダプター使用により、マツダRX7(FC3S)の13Bロータリーエンジンが載っています。
(ロータリーは載せただけで、始動にまでは色々な作業が必要な状況です)
日本で、ロータリーの仕様でVWに乗ろうかの人は少ないかもですが、このケネディのアダプターが現在は入手が難しく、
海外ではコアなファンが探していてかなり高値取り引きもされているとも聞きます。
・車台番号が薄い (写真あり)
現在は正規のフレーム番号(リアシート下のフレーム上の物)が車検証上の車体番号となっています。
ただ、サビ、経年で読みにくくなっており、全10桁の数字で構成されている内の、
2桁目と3桁目が判別できないくらい薄いように思います。
何かケミカルや紙ヤスリなどで見えやすく改善すると、何人かの詳しい人が予想はしていますが試していません。
陸運局判断で職権打刻になる可能性も予めご了承ください。
・運転席側のドアラッチ(ボディ側の受け)を外してあり、物も見当たりません。
置いてる状態ではドアは閉まった状態ですが、ラッチのロックも何も無いので引けば開く状態です。
輸送の際などはテープやロープで固定が望ましいです。
・内装はヤレ、汚れ、特にリアシートは中身スポンジまでボロボロです。
ドアの内張やリアサイドのパネルなど、ベースが木製の物は湿気で歪みが多いと思われます。
※上げればキリがありませんし、細かいところまでは文では書ききれません。
悪気はありませんがこちらの見落としもあり得ますが、このような状態なのでご容赦ください。
取り敢えず、フロントタイヤがエア入りきらなかったため比較的新しめの手持ちの物と交換し、
転がるようにはなっています。
現状スムーズに転がり、平地舗装場所なら非力な人が一人で押しても動きます。
その他。各パネルごとに写した粗や参考資料など、大きいサイズの画像 全60枚以上あり、
入札ご検討の際には必ずご確認ください。
→ コチラ
履歴
1992年4月にアメリカの西海岸で、女性オーナーの車両を購入、
現地で日常の足として使いながらカスタムして、
1993年に日本に持ち帰り。
大阪の業者さんで上記の内容ほぼそのままで、『日本での自動車』として登録。
車幅やローダウンなども含めほぼ公認の内容です(エンジンはVW空冷が載ってました)
1994年12月にキャブレターより出火し、エンジン部、後部ボディが燃えて、その後板金屋さんに入庫
1998年から、ロータリーエンジンに載せ替えや修理、整備、公認取得などのために整備工場に入庫しましたが、
その工場が畑違いのためにあまり手つかずで、屋外、屋根軒下にカバー掛けで、その時から長く放置、
つい先般の2023年12月に引き取り私自身の手元に戻り、現在に至ります。
日本では私だけのワンオーナーです。
これから私の場所ではモロに雨に当たる環境ですし、これ以上酷い目に遭うのは車が可哀そうに思えて、
手放す覚悟をした次第です。
■登録書類、あります。
ナンバープレート付き、車検切れ、書類は車検証、の状態
現在、車検証と、登録事項等通知書(再発行した車検証)があります。
2枚とも記載内容は同じです。
私自身が所有者・使用者です。
ナンバープレート、2枚あります。
陸運局での手続きが通常の流れと違う、この手の長期の車検切れ車には、誰もが詳しいわけではないと思いますし、
私も専門というわけでもありません。
陸運局側でのルールも変わったりもありますし、少し復習したりしたことをまとめます。
まず、
●今現状の通りのナンバー付き車検証渡し の場合;
メリット
『継続検査』になるので、車検が受かりやすい
現状、全てが手元にあるままなので、即日で全ての書類をお渡しできます(車検証、譲渡証、最新の印鑑証明)
デメリット
車検を受ける時でないと、車検切れ状態では名義変更できない。
車検を受ける際に過去3年分の自動車税(3.9万円+グリーン化税制割り増しの3年分で、12万円以上)の負担が要る。
(岡山県自動車税事務所とは、郵送などのやり取りで県外の人でも支払えるそうです)
私の名義のそのままで置いて、何年か掛かっても大丈夫です(自動車税は課税が止まっています)。
お渡し時に、車検証に、譲渡証と印鑑証明をお渡しするので、印鑑証明の有効期限の3ヶ月以内の判断で『抹消』してもらってもOK
車検証で持って置く場合には何年後かになろうとも、期限の新しい印鑑証明は、実費(取得代と送料)をお支払いいただければ、何度でも印鑑証明差し替えします。
リスクとして、書類上の所有者と連絡が取れなくなった場合には印鑑証明の期限が切れた時点で名義変更が出来なくなります。
私自身は現在の同じ住所に30年以上、同じ電話番号で30年以上、同一メールアドレスで20年以上で連絡は付きやすいと自負はしますが、
死亡などで連絡が付かないなどのリスクは予めご承知ください。
●抹消渡し の場合;
ナンバーを切っての抹消登録でお渡しする、通常の車検切れ車が流通する場合のカタチの取り引きです。
メリット
3年分の自動車税負担など考えなくてもよい
いつ車検を受けようが、何年放置しようが自由
デメリット
車検が、継続検査ではないので多少受かりにくい
『車検証・譲渡証・印鑑証明』をお渡しするので、印鑑証明期限内であれば購入者側で抹消登録してもらう事も可能ですし(過去の自動車税の負担無く抹消手続きは出来ます)、
こちらで抹消してのお渡しをお願いされる場合は、10日ほど猶予・時間をを頂ければ、抹消しての『抹消謄本・譲渡証』でのお渡しも可能です。
■引き取り方法、出品地域
岡山県倉敷市、です。
山陽自動車道
玉島ICから15分
倉敷ICから20分
瀬戸中央道
早島ICから15分
水島ICから15分 のような感じです。
●引き取りは、積載車でウインチ付きが望ましいです。
(レンタカーなら24時間で料金2~3万円くらいのようです)
積載車で来られる場合は、広いスペースでロング車が数度切り返しでUターン出来るほどですし、
比較的載せたりの作業はしやすいかと思います。
●引き取りの日程は、平日でも土日でも、極力合わせたいと思います。
時間帯は、午後からならありがたく、夜遅いのは対応大丈夫です。
早く場所を空けたい事情ですが、2~3週間くらいならご相談で待つことも可能です。
●陸送業者さん手配も、ゼロ日産陸送とは取引がありますので依頼は出来ますが、
最近のゼロの姿勢としてはクラシックカーに厳しく、またローダウンにも厳しく、なのでお断りがちな車両だと思われます。
受けてくれたとしても通常の車両よりも10万円増しとかを言うので、
例えば関東だと、通常5万円、割り増し10万円での、15万円とかを予想しますので、あまりオススメは出来ません。
見積りも、特殊部門に回されての、可否含めて回答に何日か待たされる感じです。
その他の陸送業者さんを使う場合で購入者側で手配いただいた分には、協力的に引き渡し対応させていただきます。
■ ※注意事項※
● 質問ありましたら、Q&Aまたは直メール info@mmi.cdx.jp でも結構です。
● 通常の、部品を買った、送った、の取り引きとは違い、手間も時間も責任も大きく生じます。
評価でキャンセル歴や揉め事トラブル歴がある方は一律で入札をご遠慮お願いします。
また、評価内容でこちらの判断で入札取り消しを行うことは多々あります。
出品者側の権利として、過去には3桁にのぼる入札取り消しを行っておりますし、
一度入札取り消しされたオークションにはシステム上、その人のIDでは入札出来ない仕組みですので、静かに諦めてくださればと存じます。
『入札取り消し』、を行えばその分『現在価格』が下がります。
オークションですので、出品者としては価格が上がるほうが嬉しいのですが、それ以上に、落札後のキャンセルやトラブルは避けたいという思いです。
これにより入札を検討する人にとっても、キャンセルするかもしれない人と競り合い無駄に価格上昇、というようなリスクを避けれるかと思います。
また、常識の範囲外を要望されてるとお見受けや、取引内容をご理解頂いていない、記載してあることをご質問、
などは同様にトラブルを回避したい理由で取り引きをご遠慮させていただきます。
全て、予めご了承ください。