★本物です!! ライダーも必見 原石 馬の体内で作られた石 小バラ1個か2個位(グラムによる) 馬糞石 馬宝  乗馬 馬術

  • Auction ends06/07/2024 10:47 AM (Tokyo)
  • Current Time05/31/2024 10:47 AM (Tokyo)
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  • Auction ID: w228532018
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◆馬糞石 別名 鮓荅(さくとう)、又はヘイサラバサラとも呼ばれています。

馬を解剖した際に体内から出てきたもので数万頭に一つ出るか出ないかの貴重なものとされております。資料館などに展示されています。馬宝石とも呼ばれています。

手元には4.5㎏と大きいものも所持しておりますが、お値段が相当高額になりますので、ちょっと手が出ないという方のためにバラバラですが小さい石もあります。馬に乗っている者としては一度見てみたい、手にしてみたいと思われる方には大変お手頃価格でお譲りいたしますのでいかがでしょうか。
参考までに、石の形にもよりますが、1g当たり1000円程度で売買されております。
今回は大体半額の金額でお譲りしたいと思います。(画像の小さい石1つで大体5000~10000円くらいです。)
どの石かはこちらにお任せいただきたいと思います。ご質問はお気軽にどうぞ。

◆下記詳細抜粋

表面はやや青みがかった灰白色で光沢があり、断面も灰白色で中に同心円の渦紋がみられる。顕微鏡でみると草の繊維が認められる。臭いはなく、味は淡いが、馬宝の粉末をスズ箔にのせて下から燃焼すれば馬尿のような臭いがする。

その成分はリン酸アンモニウムマグネシウムを主成分とし、カルシウム・クローム・ニッケル・銅・鉛・亜鉛・鉄等、その生成の場所は、馬の腸の中。

江戸時代の百科事典「和漢三才図会」には、
鮓荅は走獣及び牛馬諸畜類の肝胆の間に生ずる。大きいものは鶏卵位、小さいものは栗か榛の実位である。姿は白色で石のようであるが石ではなく、骨に似て骨ではない。痘疹の重症を治し諸毒を解する。
とあります。古くは解毒剤として用いられたとも。
日本には江戸時代初期にオランダからもたらされ、漢方の生薬として珍重された。

漢方では鎮驚・化痰・清熱・解毒の効能があり、痙攣や熱病を伴う意識障害、吐血、鼻血、腫れ物に用いる。とあります。

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