[澤野工房] GIOVANNI MIRABASSI & ANDRZEJ JAGODZINSKI / C MINOR ● ジョバンニ・ミラバッシ&アンドレィ・ヤゴジンスキAtelier Sawano

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Product Details

▼状態

【盤質】B+ :5mmほどの軽いキズが一つ(再生問題ありません)

【デジパッケース】
・表面にややスレ
・背表紙付近に軽く変色あり→[写真④]

※解説カードあり


A : キズなし~わずかなキズ
B : ややキズあり
C : 多くキズあり(使用に支障をきさない程度)

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 GIOVANNI MIRABASSI & ANDRZEJ JAGODZINSKI / C MINOR <品番:AS063>
ジョバンニ・ミラバッシ&アンドレィ・ヤゴジンスキ・トリオ
●2005年発売

流麗、疾走、哀愁……。あまりにも美しいということは同時にせつなさを生む……これほどまでに、ため息がでるほどせつなくも美しく心に残るジャズ・アルバムがあっただろうか?アコーディオン&ピアノトリオ作品第2弾!

ポーランドを代表するクラシックピアノの名手ヤゴジンスキが、ミラバッシのピアノに惚れ込んで本来の楽器であるピアノではなくアコーディオンで参加している異色のコラボレーション作品第二弾が、いよいよ前作よりもさらにオリジナリティさを増して姿を現した。

ミラバッシの音楽へのオマージュあふれるヤゴジンスキのオリジナル曲Tr,2、6、9。アコーディオンの和音によるハードバップ的テーマが斬新に響くTr.3。斬新なアレンジで蘇るショパンのTr.6。軽快なサンバのリズムとノスタルジックなメロディが印象的なTr.8。アコーディオンの音色で初めて聴いたマイルスのTr.10。まるで原曲?と思うほど曲調のイメージを引き出すミラバッシ・トリオの十八番Tr.12。そんなシネマのようなストーリー性を持った秀曲達が、ミラバッシの色香と哀愁漂う美しいピアノ・トリオをバックに、音符への円熟の極みを感じるヤゴジンスキの素朴ながら暖かい旋律で綴られていく。

アルバムを聴き終えてしばらく経っても、その印象深いアコーディオンの音色が、どこか記憶の片隅でずっと鳴っているような……そんな美しい余韻をきっとあなたの心に残すことでしょう。



FEATURED ARTISTS
Giovanni Mirabassi : piano
Andrzej Jagodziski : piano , accordion
Adam Cegielski : bass
Czeslaw Bartkowski : drums


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(※評価はしていただけなくても構いません。落札者様にお任せいたします。)