65歳での録音ですが、年齢を感じさせない激しく力強い歌声で表現して、歌い方には独自のスタイルがあります。スローテンポの曲が多くメランコリックな雰囲気の曲ですが、一番重要な曲がサヴィオン・グローヴァーのタップダンスをフィーチャーしたノスタルジックなタイトルソングの "Who Used to Dance"です。五人のサックス奏者がそれぞれの曲で活躍して、収録曲の7曲がバラードで、アビー・リンカーンの魅力が溢れています。
サックスは、フランク・モーガン、スティーヴ・コールマン、オリバー・レイク、ジャスティン・ロビンソン、ライリー・バンディの五人で、それぞれが魅力的なソロを演奏しています。ピアノはマーク・カリー、ベースはマイケル・ボウィ、ドラムはアーロン・ウォーカーが担当しています。
01 LOVE HAS GONE AWAY
02 WHO USED TO DANCE
03 LOVE LAMENT
04 MR. TAMBOURINE MAN
05 WHEN AUTUMN SINGS
06 LOVE WHAT YOU DOIN'
07 STREET OF DREAMS
08 I SING A SONG
09 THE RIVER
完売のプレスです。手に入るうちにどうぞ。
アビー・リンカーン 『フー・ユースト・トゥ・ダンス』 紙ジャケ
新品未開封 密閉包装のまま 新品は密閉包装されています。
Abbey Lincoln "Who Used to Dance"
2018年リマスター ユニバーサル・ミュージック・フランス
定価16ユーロ(約2700円) EU盤
送料140円より
1957年にドラマーのマックス・ローチに出会い、人種差別と闘う姿に共感し、1962年には、マックス・ローチと結婚します。70年に離婚しましたが、パット・メセニーやチャーリー・ヘイデンとの共演が話題になった『タートルズ・ドリーム』に次いで1996年に録音されたのが『フー・ユースト・トゥ・ダンス』です。
サックスは、フランク・モーガン、スティーヴ・コールマン、オリバー・レイク、ジャスティン・ロビンソン、ライリー・バンディの五人で、それぞれが魅力的なソロを演奏しています。ピアノはマーク・カリー、ベースはマイケル・ボウィ、ドラムはアーロン・ウォーカーが担当しています。
アビー・リンカーン(ボーカル)(1)~(8)
マーク・キャリー(ピアノ)
マイケル・ボウイ(ベース)(1)(2)(4)(7)(8)
アーロン・ウォーカー(ドラム)(1)(6)(7)
スティーヴ・コールマン(サックス)(6)(9)
オリヴァー・レイク(サックス)(3)(5)
フランク・モーガン(サックス)(6)(8)
ライリー・バンディ(サックス)(9)
シャスティン・ロビンソン(サックス)(4)
ジュリアン・ルロ(サックス)(9)
グレアム・ヘインズ(コルネット)
ロドニー・ケンリック(ピアノ)
ジョン・オーモンド(ベース)
トゥル・アレキサンダー(ドラム)(2)(3)(5)(6)
アルヴェスター・ガーネット(ドラム)
環境先進国のヨーロッパでは、プラ削減への取り組みに熱心で、最近は、この薄い紙ジャケシリーズでの名盤再発が増えています。LPをお持ちの方が素晴らしい音質で聴きたいという需要が中心なので、日本のような完全復刻紙ジャケは追求せずに、このLPジャケットの中に入れることができるスタイルが人気です。
01 LOVE HAS GONE AWAY
02 WHO USED TO DANCE
03 LOVE LAMENT
04 MR. TAMBOURINE MAN
05 WHEN AUTUMN SINGS
06 LOVE WHAT YOU DOIN'
07 STREET OF DREAMS
08 I SING A SONG
09 THE RIVER
1.ラヴ・ハズ・ゴーン・アウェイ
2.フー・ユースト・トゥ・ダンス
3.ラヴ・ラメント
4.ミスター・タンブリン・マン
5.ホエン・オータム・シングズ
6.ラヴ・ホワット・ユー・ドゥーイン
7.ストリート・オブ・ドリームス
8.アイ・シング・ア・ソング
9.ザ・リヴァー
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