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| 必ずお読みください！ |
| ２０１８年３月から出品者に「ヤフーかんたん決済」の利用が強制されました 当オークションでは長くご利用を遠慮いただいておりましたが、今後ご利用を「可」とすることにいたします 但し今回の改悪により入金までさらに長時間を要するようになり出品者には大きなリスクと言わざるを得ません つきましては、引き続き良品を出品し続けるために次の４点を遵守願います ①必ず落札翌日までにお振込みまでのお手続きを完了願います ②お品物がお手元に届きましたら当日中に「受取連絡」を願います ③発送の翌日または翌々日にスムーズなお受け取りのできない方(時間指定は承ります)の入札はご遠慮下さい(お支払いをいただいても「受取連絡」がない限り入金されないのが現在のヤフオクのシステムですのでご了承ください) ④領収書は発行いたしません(当方へ全額入金はされません/領収書はヤフーに請求されるか金融機関等の受領証で代用ください) 以上お守りいただけない場合は「落札者都合」で落札を削除いたします(この場合お客様に「非常に悪い」の評価が自動的につきます)のでご注意ください！ どうかご協力をお願い致します なお必ず自己紹介欄をお読みになり内容をご納得いただいた上でご入札ください |
| 作者と作品 |
| 珍品！ 寛延元年、赤穂事件を題材とし、人物や時代背景を室町時代に仮託した『仮名手本忠臣蔵』が大坂竹本座にて初演を迎える 艶本の世界でもいわゆる『忠臣蔵』のパロディが作られることになるが、その最初期に当たる天明８年頃板行されたと思われる『会本寝夜伽(えほんねやのとぎ)/別名禿菊』全１冊 画は北尾政美とされるが本文中に明記はされていない 大星由良助(大石内蔵助)や大星力弥(仝主税)、斧定九郎や与市兵衛が、艶本の世界で大活躍する珍本 今回の出品はもう１冊別の逸題艶本が合本(丁付「下壱」～「下十二」)されており、それに続いて『会本寝夜伽(えほんねやのとぎ)』が綴じ合せられている、丁付は「二」～「廿四」で序跋が欠丁になっているが見開きの春画はすべて揃っている 国文研DBに該当なし 艶本資料DBには『禿菊』の別名で掲載されているが図版が半丁欠落 序跋も揃った完本は日本浮世絵博物館所蔵の１冊のみ 本資料については立命館大学の石上阿希氏の論文『忠臣蔵ものの艶本』に詳しい、参考にされたい→ 立命館学術成果リポジトリ https://ritsumei.repo.nii.ac.jp AR_vol11_ishigami |
| 状態・その他 |
| 状態は経年並 表紙及び本文とも稍疲れ 虫損手スレ痛みあり 古いものですので、画像をよくご覧になり、ノークレーム、ノーリターンでお願いします |
xagrx |
・・・ 上記の画像は フォトアップで掲載しました ・・・ |
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