【実用品】 ライカ　Leica M3 初期型　ダブルストローク & Summicron 50mm セット

ご覧いただきありがとうございます。

【実用品】 ライカ Leica M3 初期型 ダブルストローク & Summicron 50mm セットを出品します。

1954年のフォトキナにおいて発表されたライカM3型。
パララックスを補正し装着するレンズに準じてフレームが切り替わる
ブライトフレーム式距離計一体型ファインダーやレバー巻き上げなど
カメラの革新的な技術を取り入れたまさに歴史に残るモデル。
その凝った作りのファインダーはあまりに製作コストがかかりすぎたため
以降のモデルでは簡略化されたと言います。

ずっしりとした金属とガラスの塊のようなボディーの内部で
精密な時計じかけのシャッターが動いている様な
操作感にはたまらないものがあります。

レンズはリジットズミクロン 50mm。
沈胴ズミクロンを改良して固定鏡胴にしたズミクロン 。
アサヒカメラのレンズ診断室で長い間解像度一位をキープした名レンズ。
NASAが人工衛星のセンサーに採用したことでも有名。
立体感がある良いレンズです。


初期型の特徴
ほぼ等倍のファインダー倍率（0.95倍）
黒色ガラスのプレッシャープレート
ダブルストロークのフィルム巻き上げ
角マルの50ミリファインダー
裏蓋のクリックロック
大型の吊り金具


【コンディション】

M3ボディー
年代相応の使用感、軍艦部にわずかなアタリがあります。
裏蓋にグッタペルカの剥離があります。
ファインダー綺麗です、小さなゴミがある程度。
ブライトフレーム明るいです。
二重像もはっきりしています。

シャッターも概ね正しく作動してるようですが
測定器で測った訳ではありません、
今まで問題なく撮影できておりました。
注）シャッタースピード、大陸系です。

Summicron 50mm f2
外観は多少のスレがある程度
レンズ概ね綺麗ですが僅かにクモリがみられます。
撮影に影響は無いと思いますがフードの使用をお勧めします。
参考にSony A7Rに付けて撮った写真を掲載しています。

なお、フード（12585）を別出品しています。
他のオークションをご覧ください。


裏技
M3で35ミリを使う時、メガネ付きレンズにしなくても
フレームの明かり取り窓をパーマセルテープ等で塞ぎ
ファインダー一杯で見当をつけると
煩わしい135mm枠も無くて良いですよ。

なお、35mm８枚玉ズミクロンも出品しております。
他のオークションをご覧ください。





※写真から判断しノークレーム・ノーリターンにてお願いします。
※神経質な方、評価の悪い方の入札はお断りします。
※機材整理のため他にも出品しています。どうぞご欄ください。


◆◆以下、必ずお読み下さい◆◆

●写真で判断できる方のみご入札をお願いします。
●評価に複数「悪い」がある方、評価に不安のある方、新規の方の入札は取消させていただく場合もあります。
●トラブル防止の為、申し訳ありませんが、外国人の方の入札は、御遠慮ねがいます。
●終了後48時間以内のご連絡を頂けない場合はキャンセル扱いとさせて頂きます。
●ご入金は、落札した日から3日以内にお願い致します。
何かご事情がある場合は、必ず御連絡下さい。
●商品が、お手元に届きましたら、速やかに受取連絡をお願い致します。
●ノークレーム・ノーリターンでお願いします。
●神経質な方は入札をご遠慮下さい。

以上、すべてにご理解いただける方のみご入札をお願い致します。