2冊セット 角川ホラー文庫 郷内心瞳 /拝み屋怪談 壊れた母様の家 /拝み屋念珠怪談 奈落の女〜実話怪談 心霊

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Product Details

古本/角川ホラー文庫2冊セット。

【壊れた母様の家(令和元年初版/定価680円)】表紙スレ、前半数ページ下部角小歪み軽い小折れシワ、軽い使用感、並。
【奈落の女(令和4年初版/定価800円)】表紙スレと軽い歪みシワ、表紙内側部分下部小折れ跡、軽い使用感)

【発送方法】スマートレター簡易梱包(配達事故による補償はありません)。 
【送料】210円。 
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「壊れた母様の家」
昔、ある人が言った。呪いや祟りに期限など存在しないと。またある時、別の人がこう言った。人は自らの意思で、願いで、欲望で、神を造りあげることができるのだと――。10月半ば、拝み屋を営む著者の許に、電話で一件の相談依頼が舞い込んだ。依頼主は高鳥謙二。謙二は11年前、大きな災いにまつわる相談をしてきた女性で今は亡き、高鳥千草の元夫だった――。全てが終わったはずの忌まわしき災禍が、再び息を吹き返す……。
「奈落の女」
かつての相談客・裕木が拝み屋・郷内のもとへ持ち込んだ、200話にも及ぶ生々しい怪談実話。
突如校庭に現れた生首、遊びに誘いにくる死んだはずの子供。写真に写り込んだ、異様な巨体をもつ女……。
奇怪な記録を読み進めるうちに、郷内は複数の怪談に繰り返し登場する不気味な女の影に気づく。
一連の「念珠怪談」に隠された、ある驚愕の真相とは――。

これは読む者を奈落の底へと突き落とす「生きた怪異」、その後半の記録である。