大倉崇裕★天使の棲む部屋 問題物件2★ 光文社文庫

  • Auction ends12/04/2024 17:40 PM (Tokyo)
  • Current Time11/28/2024 17:40 PM (Tokyo)
  • Bids0
  • Availability 1 pcs
  • Leading Bidder
  • VAT Tax: 0 %
  • Return Policy: Not possible
  • Item condition: USED20
  • Shipping in Japan: Not Free
  • Auction ID: p1144357353
  • Automatic Extensionfalse
  • Item location: 埼玉県
  • Seller items: cosumos5 All seller's items
  • Seller's Rating: 1855

Product Details

★商品説明★ 大倉崇裕著 「天使の棲む部屋 問題物件2」 光文社文庫

      2018年 7月 文庫初版
      定価    700円+税  359頁

★著者略歴★  1968年、京都府生まれ。学習院大学法学部卒業。洋酒系企業や計祥雑誌の編集部勤務の傍ら、江戸川乱歩賞作家の小説講座に通うようになったのをきっかけに、小説の執筆を開始。1997年「三人目の幽霊」が第4回創元推理短編賞佳作。1998年「ツール&ストール」で第30回小説推理新人賞を受賞。著書に「七度狐」「聖域」など。他に別名義で刑事コロンボのノベラライズ「殺しの序曲」「死の引受人」なども書いている。

★作品内容★  大手不動産業者に就職した恵美子だが、クレーム処理担当兼先代社長の御曹司の介護係。実権を握る現社長一派が、処理に失敗した責任を取らせ病弱の跡取りを排除しようとしているのだ。けれど難題のクレーム物件にぶち当たるたびにどこからとなく表れて恵美子を助けてくれる犬頭。その正体は謎ではあるが、恵美子には想像がついている。今回は第1巻最後にも提示されているアメリカの物件から始まる。
 「天使の棲む部屋」明らかに有罪ぽくても、裁判で無実になった男が一晩を過ごすと、ほとんどの場合けん銃自殺するという屋敷。生き残れば本当に無実だったのだろうといわれる。だから審判を下す天使が棲むという。「水の出る部屋」マンションの3回で水漏れが起こるが、飢えの部屋は空き室。その部屋の元の住人はふろおけで溺死したといい、今回も水漏れの部屋の住人が死んでいる。「鳩の集まる部屋」鳩屋敷。最近鳩のえさやり禁止の条例が多く出されるようになったが、かわいいからかわいそうだからと鳩に餌をやって周りの人は大迷惑。今回はそれに事件も絡む。「終の部屋」恵美子の前の家政婦さん”えみちゃん”は今は介護施設に入っているが、その施設の2回から4回までの同じ部屋番号の住人が次々に亡くなっている。次はえみちゃんの部屋。

  状 態
  • 状態は良好です。個人蔵書のため、経年劣化はご容赦ください。

★発送方法★ クリックポストを、予定していますが、複数落札していただければ、まとめて発送します。
 多数まとめて送る場合は、なるべく料金の安いものを選択します。希望の発送方法がありましたら、ご連絡ください。
 他の出品を落札した場合や、落札予定の時はなるべく早めにご連絡ください。

★出品者から★  他にも多数出品しています。ぜひそちらも見てください。
 個人の蔵書なので、すべて一読はしています。内容等でご質問がある場合も受け付けます。
 また、出品希望の本などがあれば優先的に出しますので連絡してください。

マイ・オークションをごらんください

参考・宅配料金(本の宅配に必要そうな部分などだけ取り上げました。変更の場合があります。)
宅配名条件・サイズ料金 注意点
クリックポスト(JP)厚さ3センチ。厚さを超えなければ割安。A4サイズまで、一律185円。同サイズ文庫4冊まで同梱可。補償無し。
レターパック・プラス全国一律520円。専用パッケージに入ればOK。厚みのある物や同梱に便利。4㎏まで。補償無し。
ゆうパックなど宅配便従量制、配達地によって料金が変わる。大体870円~と見ていい。まとめて送るのには割安。配達時間指定あり。