美品希少 ラインダンス 井上陽水 愛から不条理まで…現代を歌うスーパースターの軌跡をデビュー以後の全詩、インタビュー、写真で辿る。

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自宅保管の品です。大変美品ですが古いものですので、表紙など若干の経年劣化はございます。ご理解頂ける方にご入札をお願い申し上げます。

1972年、彗星の如く現われたカーリーヘアーの一青年の歌が、日本の青春風俗の象徴となった。爾来、社会問題からラブソングまでを歌いつづけ、一作ごとに時代の注目を集めたニューミュージックのスーパースター井上陽水。その幻のデビュー曲から最新LP『ライオンとペリカン』までの全軌跡を、詩、エッセイ、写真、インタビューで辿り、人間・陽水の魅力を捉えるオリジナル文庫。

*解説目録より*
愛から不条理まで……現代を歌うスーパースターの軌跡を、デビュー以後の全詩、インタビュー、写真で辿る。オリジナル文庫。


レビューより
私は、ここから井上陽水の旅が始まった。とりあえず、「スニーカーダンサー」を、当時ステレオを持っていなくて、カセットテープで買った。「今夜」とか、「勝者としてのペガサス」なんか、今考えても最高だ。ほとんど朔太郎ですね。最初、詩の読みから入って、聴いたわけです。巷では、「なぜか上海」が、よく流れていました。もそもそもそっとおいで…。「バレリーナ」はあんまり売れなかったんじゃなかったかな。おかげでその頃コンサートに行けたんだ。その後、「9.5カラット」でフェニックスなんてことになるんだけど、まあそれはそれだな。


独特の表現世界を持つ井上陽水の歌詞の面白さが堪能(で、いいのかな?)出来る本です。特に「氷の世界」「ワカンナイ」で表現された井上陽水ならではの言葉の鋭さが好きです。