【siecle/シエクル】 クルーズコントロールを利用して燃費向上 クルーズアシスト2(CRUISE ASSIST II) ホンダ [CR-20BP2]

車両のクルーズコントロールは作動中にブレーキを踏むと常に解除されてしまいます。クルーズアシスト2を取り付けることで、わずらわしいボタン操作をせずにアクセル操作でクルーズコントロールが自動復帰。純正クルーズをもっと便利に楽しく活用して燃費向上と運転の疲労を軽減！

オートクルーズ2(CR2)の特徴

●旧クルーズアシストからの改良点

制御方法の変更により全車速追従クルーズコントロールにも最適化。より安全に使いやすくなりました。機能を絞って操作法をわかりやすく価格も大幅に抑えました。

●カプラーオンで簡単接続

カプラーを差し込むだけの簡単接続、配線加工は必要ありません

●純正クルーズコントロールを積極利用して燃費向上

JAFの実験では高速道路で約400km走行したところクルーズコントロールの有無で最大12%の燃費向上効果がありました。より積極的に純正クルーズコントロールを使用することにより燃費向上させることができます。

機能説明

リカバリーモード

●純正クルーズコントロールの復帰を自動化します。

アダプティブクルーズ（全車速追従型）でも定速クルーズでもブレーキを踏んでしまうとクルーズは作動停止してしまいます。アクセル操作に連動してクルーズコントロールを自動復帰させることで手動操作のわずらわしさを解消します。

●リカバリーモードの動作イメージ

(車種によりボタン名称、位置、役割が異なります。取り付ける車両の説明書でご確認下さい。)

自動スタンバイモード（一部車種のみ対応）

●エンジン始動時に自動で純正クルーズをスタンバイにします。

※トヨタ、LEXUS、ダイハツ、スズキ車のみ使用できます。詳細は適合表をご確認ください。
※他の人が運転することがある場合は危険なので使用しないで下さい。
エンジン始動時に自動でクルーズをスタンバイ（待機状態）にします。クルーズが必要なときにセットボタン（レバー）を押すだけでクルーズコントロールが動作、リカバリーモードを併用するとアクセルを踏むとすぐにクルーズが動作します。
※本体のディップスイッチにより設定可能

●自動スタンバイモードの動作イメージ

(車種によりボタン名称、位置、役割が異なります。取り付ける車両の説明書でご確認下さい。)