デロルト フロート室用Oリング(バイトン・フッ素ゴム製)1本 その4

  • Auction ends07/01/2024 22:16 PM (Tokyo)
  • Current Time06/24/2024 22:16 PM (Tokyo)
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デロルトキャブのフロート室からのオーバーフローに悩まされていませんか?

デロルトで使われているフロート室のOリングはNBRゴム製ではないかと思われるのですが、経年劣化によって硬化したりまた潰れたりでフロート室の合わせ面からのオーバーフローが良くあります。

最悪なのが液体ガスケットを塗って漏れを止めようとするもので、これでは根本解決にはなりません。

一番いいのはガスケットとして使われているOリングを新しいものに替えることですが、ここで重要なのはゴムの材質です。

Oリングとしてよく使われているのはNBRゴム(ニトリル)です。それは安価であり一般的によく使われていますが、耐ガソリン性がよくありません。

デロルト純正のガスケットセットに入っているものはNBR製か何かではないかと思われますが、交換して1年も経つとガソリンの影響で硬化が始まってきています。

そこで耐ガソリン性をあげるためにバイトン・フッ素ゴム製のOリングを探しました。

バイトン・フッ素ゴムの特性としては、耐熱性、耐薬品性、耐油性、耐候性に優れており、ガソリンと接する部分には最適と考えられます。

ちなみにNBRゴムの特性としては、耐油性、耐摩耗性に優れていますが、耐候性、耐薬品性には劣っています。

なお、シングルで使われていたVHB29ADやPantah以降F1などのPHF系、ベベルツイン900などのPHM系は同じOリングが使われています。(PHBH等も同じかもしれません)

またこのOリングは安心の国内メーカー製になります。

発送は普通郵便(定形郵便)を使います。もしお急ぎの場合はレターパックライトでお送りますので、ご指定ください。

ぜひこのOリングと交換してデロルトのオーバーフローから解放されてください。

ご覧いただきありがとうございます。