「水彩画プロの裏ワザ」 ◆ 奥津国道(講談社・ソフトカバー/“The New Fifties”)

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水彩画の技法書ベストセラー、奥津国道著、「水彩画プロの裏ワザ」です。講談社刊・“The New Fifties”シリーズ、見やすいソフトカバーです。定価2,200円(税込)。状態は、全般にかなり良好です。送料はクリックポストで185円です。

★内容: スケッチ旅行にこの1冊。水彩風景画を上手に描くためのコツを、プロが惜しげもなく初公開。鉛筆デッサンのポイント、水面の表現、空の着彩、樹木の描き分け、建物に陰影をつけるグリザイユ画法などの技法を、制作のプロセスを見せながら紹介する。

「本編の反響は大きく、絵の技法書として珍しくベストセラーになりました。奥津氏は、プロの裏ワザを紹介しながら、素人の読み手に対しても上から目線ということが少しもなく、ものおじさせず、素直に絵を描く楽しさを伝えています。そのように、以前からよくある技法書や教本のイメージを脱皮しているところも特徴であり、おすすめの理由です。一般の読者からは『とても親切な本』とか、『分かりやすく、こんなに教えてもらって良いだろうか』といった好意的反応が多いようです」 (「水彩画プロの裏ワザ」はとても親切; 書評サイト“Just read it”より) 

 1 水彩風景画のプロセス
    ・広がりのある風景の描き方
    ・絵手紙の描き方
    ・部分着彩の技法
 2 作品に見るテクニック
 3 素材別テクニック
    ・空を描く
    ・樹木を描く
    ・建物を描く
    ・街角を描く
    ・山を描く
    ・川や海を描く
 4 基本テクニック
    ・混色を使いこなす
    ・にじみをいかす
    ・ぼかしの効果
    ・グラデーション画法
    ・グリザイユ画法
    ・パステルやガッシュを併用する
 5 鉛筆デッサンのテクニック
    ・基準線から細部の描き込みまで
    ・風景に動きを与える人物
    ・風景を活かす点景たち
 6 画材はこれで十分

★著者、奥津国道(おくつ くにみち)は1932年、神奈川県秦野市生まれ。画家。1948年、宮永岳彦に師事、1951年、仁科展入選、小田原市展で市長賞受賞。その後、平凡出版(現マガジンハウス)で「週刊平凡」、「平凡パンチ」などのアートディレクターとして13年間活躍。1979年、「週刊読売」の表紙装画の連載を始める。1980年、第1回「現代の裸婦展」奨励賞受賞。軽快で繊細な筆致の水彩風景画で多くのファンを持つ。著書に『スケッチブックを持って旅に出よう』、『水彩画プロの裏ワザ』、『水彩画プロの裏ワザ 2』、『奥津国道 日本を描く』シリーズなど。

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