インドネシア・センタニ原始美術文化の全てが分かる本

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インドネシア・センタニ原始美術文化の全てが分かる本
SENTANI文化 インドネシアの東の端。世界でグーンランドに次いで二番目に大きいニューギニア島があります。この島の西半分がイリアンジャヤ(パプア)州。州都は北部の太平洋に面したジャヤプラ。ここは、東経141度。つまり、東京からまっすぐ5,500km真南に向かうと、ジャヤプラです。ジャカルタからジャヤプラまでの飛行時間は、東京へのそれよりも長いのです。このイリアンジャヤの玄関口にあたるのがセンタニ空港。ジャヤプラの西およそ45km、大きな淡水湖であるセンタニ湖のほとりにあります。この湖の周辺に暮らす人々は独自のセンタニ語を持ち、古代より独特な文化を育んできました。そこは、世界的にも有名なプリミティブ・アート(原始美術)の故郷です。樹皮絵画文化、巨石絵画(岩壁絵画)、見事な彫刻を施したカヌーとオール、そして砂時計型太鼓、素焼きの土器、チクロップ山から採れた各種の宝石原石から作ったアクセサリー。 インドネシアを代表する英字紙「The Jakarta Post」は、1980年代このセンタニ文化に焦点を当てた「イリアンジャヤ・センタニ文化展示会」を首都ジャカルタで開催。そのためのフィールド調査の成果を後に(1995年)一冊の豪華本に仕上げました。それが、ここで紹介する『SENTANI Old and New in the Land of Clear Water』と題するカラー写真が豊富な本です。詳細なセンタニ湖周辺図、センタニ人の日常生活を克明に記録した記述、そして樹皮絵画やカヌーの舳先に描かれたセンタニ文様についての学術的報告。この本はジャカルタに大使館を置く各国に寄贈された限定版で、もはや同紙本社にもバックナンバーはありません。サイズは、タテ30cm、ヨコ22.5cm。総ページ数は188。カバー部に多少の難がありますので、予めご了承お願い致します。

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