華やぐ女たち ロココからベルエポックの化粧とよそおい 津田紀代 編 本田ハル子 訳 ポーラ文化研究所 2003年 初版

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Product Details


華やぐ女たち ロココからベルエポックの化粧とよそおい
津田紀代 編 本田ハル子 訳 ポーラ文化研究所 2003年 初版


◆ 商品説明
華やぐ女たち ロココからベルエポックの化粧とよそおい 津田紀代 編 本田ハル子 訳
ポーラ文化研究所 2003年 初版

1976年に設立され、古代から現代までの「化粧文化」に関わる資料の収集と調査研究を 行っている「ポーラ文化研究所」のブックレットシリーズ。
同研究所の主要テーマであるヨーロッパの化粧文化を取り上げ、18世紀のロココ様式時代から20世紀はじめの ベルエポックまで、約200年間にわたる収集資料を掲載。
技巧を凝らし、美しさを競い合った装飾品、化粧用品、 香水瓶、手鏡などの写真、それぞれの時代のモードを映し出す美術作品などを多数収録している。

18世紀は、女性のモードが男性より華やかになりはじめ、貴族を中心に繊細優美なロココ文化が生まれ、19世紀は フランス革命や産業革命を経て、新興富裕層が社会的地位を確保して、モードのリーダーとなりはじめました。
そして、フランスで、よき時代の意としてベルエポックといわれた19世紀末から第1次大戦勃発までの時期には、 アール・ヌーヴォー様式がおしゃれの領域まで凌駕しました。
それぞれの時代の化粧の文献、化粧道具、モードの 版画から化粧のあり方をみることで、女性の生活のようすを読み取ることができます。

○ロココの絢爛たる化粧とよそおい ~華美の極致としての18世紀~ 華美な化粧 極限に達した巨大モードと髪
○19世紀の化粧とよそおい ~フランス革命と価値観の転換~ 濃厚な化粧から色白第一主義へ パニエ・ドレスから
エンパイア・ドレスへ か弱さの演出とロマンチック・ドレス 無鉛白粉の登場とクリノリン、バッスル・ドレス
○ベルエポックの化粧と装い ~新芸術運動、アールヌーヴォーの影響~ アールヌーヴォースタイルと化粧
コルセットからの解放 マーセル・ウエーヴとパーマネント・ウェーブ

※表紙に多少のスレなどあります。
※中ページは薄くヤケがあります。

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