初版完結set 五代ゆう 骨牌使いの鏡 フォーチュンテラーの鏡 ハヤカワ文庫 ファンタジーSF

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【詳細】
初版完結set 五代ゆう 骨牌使いの鏡 フォーチュンテラーの鏡 ハヤカワ文庫

骨牌使いの鏡 上巻 2015年2月25日初版 早川書房発行
骨牌使いの鏡 下巻 2015年2月25日初版 早川書房発行

上巻
商業都市ハイ・キレセスで詞の力を操る骨牌かるた使いとして生きる少女アトリ。彼女は偶然出会った青年ロナーを占うが、彼が引いたのは滅多に選ばれない死と破滅を示す凶札だった。その直後、異形の怪物に襲撃されたアトリは、ロナーに導かれて王国ハイランドの王都へ逃れる。彼曰く、アトリは創世の時に語られた幻の十三番目の骨牌であり、反逆者異言バルバロイに狙われているらしい。少女の運命は急速に動き出していた。

下巻
ハイランドの賢王は病に侵され、刻一刻と死へ近づいていた。骨牌を宿さぬゆえ兄である王を救えぬと悔いる王子ロナー、望まぬ骨牌を宿したアトリ。国を救うと奔走するふたりは、千年の時を超えて隠されてきた詞の真実を知る。一方、異言の王は災厄で美しい街々を破壊し、その軍勢は王都を滅ぼさんとすぐそばまで迫っていた――詞に選ばれし少女の数奇な運命を描いた、日本ハイ・ファンタジーの金字塔

五代ゆう
奈良県生れ。1991年 『はじまりの骨の物語』(富士見ファンタジア文庫)で第四回富士見ファンタジア長編小説大賞受賞。ファンタジー、ホラーの分野で活躍。代表作として、『遙かなる波濤の呼び声』『〈骨牌使い〉の鏡』(富士見書房刊)などがある。また、ゲーム真女神転生『デジタル・デビル・サーガ』(アトラス)では、原案および世界コンセプトデザインを務めた。

【状態】
経年劣化により多少の傷み汚れ焼け、カバーにスレは御座いますが、概ね良好です。