★宇宙英雄ローダン・シリーズ<521~530>★ ハヤカワ文庫

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Product Details

★商品説明★ 「宇宙英雄ローダン・シリーズ<521~530>」 ハヤカワ文庫

 「521.水宮殿の賢人」 フォルツ&エーヴェルス  2016年5月初版
 「522.ヴァマス来訪」 エーヴェルス&フランシス 2016年6月初版
 「523.ロボット探偵シャーロック」グリーゼ&ダールトン2016年6月初版
 「524.アトランの帰還」 フランシス&マール   2016年7月初版
 「525.ウルブス決死隊」 マール         2016年7月初版
 「526.黒い炎の幻影」  ヴルチェク&クリーゼ  2016年8月初版
 「527.メンタル嵐」   クリーゼ&エーヴェルス 2016年8月初版
 「528.プシオン性迷宮」 エーヴェルス&フォルツ 2016年9月初版
 「529.難船者たち」   フランシス&マール   2016年9月初版
 「530.黒いモノリス」  マール&ダールトン   2016年10月初版

      定価    640円~660円+税  266頁~288頁

★作品内容★  <521> 「水宮殿の賢人」残った二公爵が水宮殿に招聘され、二つの超越知性体の緩衝地帯として、発展を余儀なくされた事を知る。ベッチデ人3人と公爵歌二人は、これまで公国を支えてきた賢人と初めて出会う。多数のっスプーディ荷かもまれか賢人の正体とは。「M・19からの危機」一方テラニアでは、突然知性に目覚め方のような動物や植物に対処する。宇宙から飛来したアステロイドに起因する、突然の知性の向上。停滞するセトの攻撃なのか。
 <522> 「ヴァマス来訪」黒幕と見られた為政知性体は、前のコスモクラートの使者だった。目的を果たすために500年前にアステロイドを離れていたのだが、その後そのアステロイドが利用されていたらしい。ともかく、異星知性体の協力を得て、ヴィールスの対抗薬も出来、その真犯人も特定できた。その後異星知性体はアステロイドと共に消える。「黒の力」こちらは、バジス。超越知性体セトに操られるイッホ・トロトは、バジスを乗っ取ろうとする。最初は音楽による支配、次は謎の病原菌でポジトロニクスを行動不能にさせ、トロトの肉体の力でバジスを乗っ取ろうとしたのだが、意外な子供の介入で、計画は頓挫する。しかし、と露との手に宿る、黒い手袋が不気味だ。
 <523> 「ロボット探偵シャーロック」コスモクラートの使者と思われたキウーヴが消えて、さらに謎の少女スリマヴォまで消えてしまった。ヴィールスの謎を追い、二人を追う。いっぽう、二人の前に消えた資材を追うロボット探偵。「射程内のテラ」再び、次巻転轍機が現れる。今回は地球にも近いヴぇが星域だ。その射程距離にも入っている。グッキーたち阿賀決死の計画を立てる。
 <524> 「超越知性の奴隷たち」セト・アポフィスに支配されているサウバン人の一人を捕らえることに成功したが、その正体は依然として分からない。200の太陽の近くの基地で解明しようとして居たが、セトに支配された、イホ・トロトによって、その計画が潰される。「アトランの帰還」コスモクラートの世界で200年、その後、この宇宙に戻って来たが、当時の記憶は無い。ただ、二つの超越知性体の緩衝地帯として、公国を作り、その賢者として率いてきた。200年前の事と、賢者としての地位を捨てる現在を描く。
 <525> 前巻で復帰したアトラン。物語上は400年以上、刊行では491巻以後の初めての肉体を得ての冒険。「クランでのラストミッション」肉体は停止したまま、クランの賢人と成っていたアトランは、ソルに載ってテラを目指そうとするが、その前にやっておかなければいけないことがある。賢人の元に3頭政治をして居たが、公爵の一人が殺され、清次は不安定に。地下組織兄弟団を制圧しないまま離れる事はできない。元賢人の従者を名乗って組織に潜入する。「ウルスフ決死隊」地下組織の本拠が、有害廃棄物処理惑星にあることを知り、3人の従者を連れアトランが乗り込む。無事に解決で期、テラのある銀河に向かって出発。
 <526> 「黒い炎の幻影」ソルで地球を目指すアトランは、途中でスプーディを採取してローダンの土産としたいと思ったのだがスプーディは消えていた、残されたのはスプーディの燃え殻のアステロイド。過去の種族が残した要塞で黒い炎を持つ女性ゲシールと出会う。「キルクールのフィナーレ」ベッチデ人が住む惑星に寄り道。そこでは共生したスプーディにより、精神に異常をきたした村長が、クラン人のロボット基地を占拠していた。
 <527> 「ガラス人間の変身」ソルの中で、スプーディ採取者の様子が変わった。その影響で、乗員たちの様子もおかしい。すでに未来がないと思ったガラス人間たちがとった行動とは。「メンタル嵐」バジスは、ローダンが深淵の騎士となるための任命式を行う惑星まで到達した。けれどそこでは、セト・アポフィスの代行者と光の守護者の争いが起こっていた。ともに精神体となっていたのだが、その影響がバジスや先遣隊に襲い掛かる。
 <528> 「プシオン性迷宮」ローダンはライレの目によって無間隔移動によってバジスにやってくるが、そこは混とんに支配されていた。バジスのポジトロにクスは、セオ・アポフィスに乗っ取られたようにも見えるし。任命式が行われるドームに行くには、二つの勢力によって迷宮化していた。行かせようとする力と、破壊しようとする力。どちらが勝つのか。「石の憲章」結局は、セオ・アポフィスの力を排除出来て任命式が行われるのだが、その前に地下ドームに隠された古代の深淵の騎士たちの謎を解き明かそうというローダン。しかしそこはかつて、セト・アポフィスによって荒らされた後だった。
 <529> 「難船者たち」セト・アポフィスに支配されたトロトは、アンドロメダ銀河との宇宙駅にやってきた。また過去の世界から、ブラックホールを利用して脱出してきた種族もまたその宇宙駅にやってくる。お互いに意思疎通ができないまま誤解から戦闘に入る。「M-3への進撃」深淵の騎士の任命式から戻ったローダンは、そこで知りえた騎士団の元となるポルレイターが隠れていたという座標を得てそこに向かう。意外にもそこは故郷銀河の近傍にあったが、接近するのは困難だった。
 <530> 「黒いモノリス」深淵の騎士の認証を得たローダンたちはMー3星系に受け入れられたが、そこで待っていたのは異質の生命体。直接過去のポルレーターにはつながらなかった。「火山惑星」次に向かった惑星は、モノリスと似たインパルスを発していたが、そこに住むのは原始的な種族。角の数で階層を決めていたのだ。グッキーが独断でそこに介助する。モノリスとの似たところはあるがそれが、次の段階の道しるべになるのか。ともかくグッキーの活躍は面白い。

  状 態
  • 状態は、良好です。
  • 文庫初版です。

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