【真作】鴨居羊子名作!!「用心棒もしくはヒモ」水彩 1974年作 ◆裸婦貴重作   〇下着デザイナー 下着の革命家 弟は鴨居玲

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Product Details

作品詳細
鴨居羊子
1925-1991 下着デザイナー、エッセイスト、画家、人形デザイナー、絵本作家、など多くの肩書を持つ、大阪府生まれ、兄を戦場で、父も戦後に亡くしたため、新聞社に勤務し、明治生まれの厳格な母と、画学生の弟(のちに画家の玲)を支える、大阪読売新聞記者時代に、舶来のピンクのガーターベルトとの出合いから、下着デザイナーを志し、1955年、チュニック制作室(のち、チュニック株式会社)を創業、司馬遼太郎、今東光、岡本太郎などとの交流と時に協力を得て、各地で下着ショーを開催、また1958年、映画『女は下着で作られる』を監督、カラフルで大胆でコケティッシュな下着で、従来の下着観と女性の身体を、偏見から解放、「下着の革命家」となった、また、料理、フラメンコなど、その興味と情熱の対象は多岐にわたり、動物、ことに犬や猫への愛情は、多くのエッセイや絵画に描かれている、『下着ぶんか論』、『わたしは驢馬に乗って下着をうりにゆきたい』、『のら猫トラトラ』など、著書多数、没後も熱烈なファンは多く、『鴨居羊子コレクション』などの出版、岡本太郎美術館ほかでの展覧会、TVドラマや芝居に描かれるなど、再評価が高まっている 

  
真作
タイトル「用心棒もしくはヒモ」
制作年1974年
タトウ
技法水彩
作品寸26×33.5cm
作品状態少ヤケ・シミ有 
額寸34.5×42.5cm
額装状態少傷有