競馬パネル:スティンガー「1998年第50回阪神3歳牝馬S」

  • Auction ends06/21/2024 22:59 PM (Tokyo)
  • Current Time06/20/2024 05:59 AM (Tokyo)
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  • Item location: 東京都
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Product Details

00852競馬パネル:スティンガー「1998年第50回阪神3歳牝馬S」

□サイズ:額 (約) 縦: 34.1cm/横: 45.0cm/厚み: 2.6cm


△写真はだいぶ「ヤケ」てしまっております。(^_^;)、また額にも「当たり傷・スレ傷」があります。


×状態の感じ方には個人差がございます。掲載された画像をよくご確認された上で購入されますようお願い申し上げます。少しでも気になる方はご遠慮下さい。


△パネルのみです。「皿立て」「ものさし」等は付属しません。



<本商品への思い>

■「スティンガー」のパネルは2枚目になりますね。正直こちらも“おまとめ”購入の際に付属していたものになります。GⅠ優勝はこの2歳時だけで終わってしまいましたが、まさに馬名通り“蜂のように刺す”といったレースっぷりでした。(^_^) アァ、2歳馬としては異例の“連闘”でのGⅠ制覇でもありましたね。

■この馬は【社台】のクラブ会報誌に掲載されたコラムがとても印象に残っています。個人馬主資格を有するオーナーズの方に属する馬でしたが、かなり期待している節が覗えました。(^_^) ですが、その後は思うような勝利は積み上げられませんでした。私は「距離適性が1400」であったこと/また蜂のような鋭い針・末脚で「長い直線は不得手」だった/当時の「対戦相手が強力」だった、のだと分析します。安田記念馬(外)ブラックホークとの対戦成績ではこちらの方が上だったりします。ただ他にも強いライバルが沢山いたんですよね、この21世紀成り立ての前後って。(笑)

■あとは一世一代の場面・1番人気に支持された安田記念にて、鞍上が田中勝春騎手に託されたことですかね。運がなかった。仕掛けるのがド下手な騎手だもん。(^_^;) 藤澤和雄師が東京競馬場に比重を傾けすぎている点も本馬にとってはマイナスでした。関係者ならば早々とその点に気付いていたと思うのですけれども。私ならば思い切って「転厩」させて、当時まだ距離が短めだった阪神や平坦の京都に狙いを定めます。(笑)

■繁殖成績も今ひとつですか。戦績を見るとかなり一生懸命に走ったであろうことが覗えます。高い素質を見込まれすぎて使い道を誤ってしまった馬。運が悪かったね。



<私の経歴>

□ブログ【白狸の考現家】 +TV/+図書/+KEIBA などで綴っております。(^_^)

□私は書籍に書き込み等はしない/タバコは吸わない/飲み食いしながら読まないタイプの人間です。