白木久 光芒 #51 -KOUBOU KOI- 720ml

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《旨いだけじゃ物足りない!引き締まった後味がお好きな方は是非!》《「白杉酒造」における「光芒(こうぼう)」の位置付け》「白木久」の商品の多くはより多くの方に日本酒を飲んで頂こう、日本酒の美味しさを皆様に知って頂きたい、というコンセプトで展開されています。香り・味わい・ラベル・ネーミングがキャッチーな商品が多く、「白木久」で日本酒デビューを果たされた方も数多くいらっしゃいます。そんな中、親しみやすさを大切にしつつ、ある程度飲み慣れた方にも楽しんで頂ける酒として展開されているのが「光芒(こうぼう)」日本酒のイメージを柔らかくする、ある意味日本酒らしさを少し抑えて展開して来られた「白木久」から少し日本酒の世界の中心に一歩踏み込んだ、そういうタイプです。その為に、飲みやすさ、親しみやすさだけでは無く、飲み応えにもこだわられています。旨味の表現の仕方が「光芒」の特徴のように私は感じております。《「光芒(こうぼう)」の意味》「光芒」とは、「稲穂の先の朝露が光り輝き、そこから伸びる一筋の光」を表す言葉です。また、他よりも優れているという意味もあります。「白杉酒造」が最高の日本酒を目指し、食べて美味しいコシヒカリだけで造った「光芒」が飲まれる方の心を明るく照らすようにという思いを込めて名付けられました。《「光芒」で使用されている米に付いて》「光芒」で使用されているのは「白杉酒造」で最も多く使用されている、地元京都府丹後産のコシヒカリです。「光芒」はここからが「白木久」とは異なります。「扁平精米(へんぺいせいまい)」という方法で米が磨かれています。扁平精米を簡単に説明しますと、従来の球形よりも楕円形に近い形で精米する方法です。「光芒」で使用されているコシヒカリの精米歩合は非公開ですが、球形よりも磨いてはおりません。それでいて、従来より雑味が少ないクリアーな味に仕上がる、それが扁平精米の最大のメリットです。「白杉酒造」がこだわる、地元丹後産の食用米コシヒカリ。そのコシヒカリをこだわりの精米、扁平精米で磨き上げ、醸された酒が「光芒」です。《「光芒#51(こい)」の名前の由来とその味わい》「光芒シリーズ」の「51(こい)」は京都府のオリジナル酵母、「京の恋(きょうのこい)」が使用されていて、そこから「51」と付けられています。ちなみに、「京の恋」の名前の由来は、華やかな香りと甘酸っぱいテイストから初恋のイメージで名付けられています。ただ、「光芒#51」に関しましては、酸は効いてますが、終いは割とドライ傾向なので、大人の恋愛って所でしょうか(笑)「光芒#51」は香りの主張はあっても決して派手では無く、旨味とリンクするので、すんなりと入って来ます。口に含むと旨味がジワーッと広がり、そこから酸や苦味、渋味が複雑に絡むドライな後味に。大人の恋愛模様がそのまま味になった感じです。飲み方としましては、キリッとした味わいがお好きなら冷酒もありですが、「光芒」の特長、旨味をしっかり味わいたい方は冷や(常温)か軽く冷えた位が特におすすめです。「白木久」で日本酒にハマった方は開栓直後のいきいきとした感じがお好みだと思います。逆に開栓して適度にガスが抜けてからは旨味の感じ方やドライな後味が飲み慣れた方に好んで貰えそうな気がしています。規格が720mlのみですが、ジックリ楽しんで頂きたいです。「白木久」が大切にして来た親しみやすさはそのままに、日本酒の真骨頂、旨味、料理を引き立てることに重きを置いた「光芒」京都府オリジナル酵母「京の恋」で醸された「#51」是非お試し下さい。製品仕様商品名白木久 光芒 #51 -KOUBOU KOI- 720mlお酒の種類日本酒内容量720ml原材料丹後産コシヒカリスペック非公開アルコール16度保存方法静かな冷暗所製造元白杉酒造(京都府京丹後市大宮町周枳954)