倉光 大吟醸 沙羅17度以上18度未満720ml×6本セット

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大吟醸 沙羅 ☆倉光酒造 元治元年(1864)から酒造りを続け、護国神社のお神酒にも使われている酒蔵が倉光酒造です。 水質日本一に輝いた大野川の伏流水を使用しており、『大吟醸 沙羅』は平成15年に全国新酒鑑評会で金賞を受賞しました。 やや甘めの味わいの銘柄が多い事が特徴の一つでもあります。 ☆大吟醸 沙羅 水を運び米をみがく ─ 杜氏の技 蔵人の冴え ─ 日本一の清流となった大野川の伏流水と、高精白の酒造好適米とで造りあげました。香り高いすっきりとした味わいの大吟醸酒です。 【容量】 720ml 【度数】 17度以上18度未満 【日本酒度】+5 【原材料】米、米麹、醸造アルコール 【精米歩合】40% 【使用玄米】山田錦100% 【産地】 大分 【蔵元】 倉光酒造 【他銘柄】 酒覇暗く涼しい酒蔵で醸す時を静かに待つ酒造用具の傍で〜渡辺氏〜 全て手作業で大吟醸は醸します。 米を手で洗い米ぬかだけをゆっくり ゆっくりと取り除きます。 神経を集中する瞬間です。 杜氏の経験と勘で、その年の米の硬さを 見定めて吸水を判断します。 酒の旨さは杜氏の力量によるんです。 神経を研ぎ澄ませ集中して温度管理を してもろみの状態を最良に持って行きます。 最高の状態になったもろみを、その瞬間に次の行程へ進ませるのです。 気候の関係で大分での仕込みは温度管理が難しく、杜氏は夜通し作業を行います。 大吟醸の命とも言える香り。 もろみの中に香りが篭らないように、出すぎないように、細心の注意を図ります。 驚くような香りが乗っている時は感動を覚えましたね… 過去には4000石の酒を造っていたと言う倉光酒造。 今や大分市に現存する最後の酒蔵となりました。 機械化の進む現代の酒造でも、ここ倉光酒造の大吟醸は 全て蔵人達の手作業で醸されます。 杜氏の心と勘と経験で旨い酒「大吟醸沙羅」が生まれるのです。