今すぐ逸品!仕・中古美品 【となみ織物】 特選正絹西陣袋帯 沙羅  「リボン唐草」 ≪やわらかに艶めく…気品の美匠。≫ ※単衣・袷に!

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◆最適な着用時期 袷・単衣 <盛夏以外(6月末〜9月上旬以外)> ◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません ◆着用シーン 結婚式、披露宴、パーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事会、付き添い、お茶席、お稽古事など ◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地、小紋、織のきものなど 絹:95%  ポリエステル・指定外繊維(和紙):5% 長さ:約4.45m西陣織物工業組合証紙No452 となみ織物謹製 おすすめの帯芯:綿芯 六通柄 【仕入れ担当竹中より】素材そのものの美しさが引出された至極のお洒落帯。 名門より、袷・単衣に最適な、気品満ちる袋帯のご紹介です。 【商品の状態】締め跡はごくわずかな美品ですが商品ブランド確認のためたれ先の綴じを開いていますお届け時には綴じた状態でお届けします【お色柄】紺と緑の締めきり横段を背景にモダンな柄があやなされた一条ですしなやかかつ薄手に織りだされた段模様を背景に 風雅なリボンのような唐草の意匠を織り成しました。 そのふちどりにさりげなく銀糸を織り込み 光を受けて優雅に浮かび上がるその表情に気品満ちて。 ふっくらと富貴な織の風合い、絹そのものの美しさが最大限に引出されました。 また裏面は表のボーダーが全通にわたり織り出されています軽やかな風合いで、帯としての仕事もやはり名門「となみ」ならでは。 単衣にも袷にもお使いいただけます。 どうぞ、この機会をお見逃しなきようお願いいたします。【 となみ織物について 】西陣織工業組合所属西陣織工業組合証紙はNo.4521919年(大正8年)創業嘉永3年(1850年)、初代礪波宗介が富山県砺波より組紐師として入洛し創業。後、京都御所の御用となり、組紐屋から織物へ発展、現在では西陣有数の帯メーカーのひとつとなった。日本の伝統産業を担うものとしての責任と誇りを持ち、時代の新しい美しさを追求したモノづくりを続けている。【 西陣織について 】経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で生産される先染の紋織物の総称。起源は5?6世紀にかけて豪族の秦氏が行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に大きく発展した。18世紀初頭の元禄〜享保年間に最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の大火により職人が離散し大きく衰退。明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を導入した事でこれまで使用されてきた空引機(高機)では出来なかった幾多の織物が産み出され量産が可能となった。織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に作業を行っている。西陣織には手の爪をノコギリの歯のようにギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、国に指定されているだけでも12種類の品種がある。「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。 撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 袋帯) ※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。 [文責:]