急須 及源 千草 0.55L 若草色《選べる！及源釜敷き(小)セット》 南部鉄器 日本製 OIGEN kettle JAPAN

商品詳細 おすすめポイント 十数年手間をかけて育てた鉄瓶は十年分の風格と味が備わり、「自分が育てた急須」と暮らす愉しさを教えてくれます。 ・放射状の線が施されたコロンとしたフォルム丸いつまみがアクセントになっている鮮やかなグリーンカラーが目を惹く美しい鉄急須。 ・広金属造型家 廣瀬愼氏のデザイン。 ・ころん、とした丸いフォルムと、蓋にも本体にも施された放射状の線、愛嬌のある可愛らしいデザインの千草。 ・現代の暮らしにも合うおしゃれな急須で、デザイン・実用性ともにおすすめです。 黒色を連想させる南部鉄器、そのイメージを覆す鮮やかなカラー急須。 カラー急須は、使い込むごとに色が薄れ、経年変化を楽しめることが特徴です。 ・ガラス質の釉薬を焼き付ける「琺瑯」加工が施されています。長時間お茶を入れてもお茶の旨味や綺麗な色を損なう事なく、 加工部分である内側はサビの心配がありません。お手入れも簡単に行なえます。 ・沸かしたお湯に鉄分は含まれません。 ・ステンレスの茶漉しが付属します。 ・丸型は茶こしが広く、茶葉がしっかりと開くので、煎茶などにおすすめの急須です。大き目のハーブを使用するティーポットとしてもピッタリ。 ・刻印はOIGENの昔の屋号「南部盛栄堂」が刻印されています。 ・お手入れの方法や鉄瓶を使う前の処理などを詳しく記載してある及源のしおりが付属します。 及源鋳造とは 900年前より受け継がれている鉄鋳物技術の一端を担いつつ、及源鋳造は及源源十郎鋳造として創業、「南部鉄器」という名で親しまれる鉄器の作りてとしていくつもの世代を超えて商品を届けてきた会社様です。 鋳物工場では砂を握って感触を確かめ、重い鋳型を上げ下げして商品を丁寧に製作されています。 暮らしを便利にしたり、楽にする商品ではないが改めて人生の愉しさの手応えを感じさせてくれる商品、それが及源鋳造の商品です。 サイズ 幅15.4cm × 奥行11.8cm × 高さ16.6cm 底部径：約9cm 重さ：約1.2kg 容量 約0.55L（※表示容量は満水時の容量です。実容量は、表示容量の約7分目程度となります。） 材質 鋳鉄（※内側琺瑯加工）※急須内側のホーローが剥離する場合がありますので、 火にはかけないでください（IHも不可）。 生産国 日本（岩手県）及源鋳造 鉄瓶と鉄急須の お間違いにご注意ください。 鉄急須は「沸かしたお湯を注いでお茶を抽出する道具」です。鉄急須は蓄熱性が高いのでお茶の旨味をじっくりと引き出してくれるのであり、鉄分は接種できません。鉄分補給を目的としてのご購入であれば鉄瓶、又は鉄瓶兼用急須、又は内側が琺瑯加工となっていない急須をオススメ致します。 釜敷き商品詳細 1.千草 千草シリーズにピッタリの釜敷きが誕生。 千草シリーズならではのモダンなデザインの釜敷。 釜敷きの表面全体に施された放射状の線、愛嬌のある可愛らしいデザインの千草の釜敷き。 千草シリーズだけでなく他の鉄や急須に併せても可愛いです。 サイズ/直径：11.4cm 高さ：2cm 重さ/220g 2.星ミニ 星をイメージしたかわいらしい形の釜敷き。 鉄器の底を包み込むような形状です。 可愛いだけじゃありません、機能面も優れています。 乗せる物の大きさに合わせて両面使うことができ、五本脚のため安定感があります。 サイズ/直径：13.5cm 高さ：3.5cm 重さ/270g 3.アラレ 14cm 伝統模様「アラレ」があしらわれた瓶敷。代表的なデザインです。 釜敷きの表面全体に施されたアラレ模様、 0.5L程度の鉄急須や1L程度の鉄瓶にちょうど良いサイズです。 サイズ/直径：14cm 高さ：2.1cm 重さ/350g 4.うずまき 重厚感と気品あふれる品格が感じ取れます。 特徴的で人気な「うずまき」。 釜敷きの表面全体に施されたうずまき模様、一見「石器」を思わせるような質感。 岩の上に柄を彫ったイメージで作られた釜敷きです。サイズ/直径：12.2cm 高さ：2cm 重さ/300g 材質 鋳鉄 原産国 日本製 (岩手県奥州市／及源) 釜敷きは必要？ 必要です…！釜敷なしで鉄瓶をテーブルに置いてしまうと、「輪染み」ができてしまうからです。 輪染みとは鉄製の鉄瓶の底が濡れている状態で木のテーブルに置いてしまうと、水に溶けた鉄分と、木に含まれるタンニンと呼ばれる成分が結びついてしまい、黒色に変色してしまう現象です。 輪染みは一度つくときれいに取り除くことは困難と言われています。 その為、安心して鉄瓶を長くご愛用いただくために、釜敷のご利用をお勧めしております。 厚手の乾いた布などでもけっこうですが、せっかくなら…！ 南部鉄器の鉄瓶に南部鉄器の釜敷を合わせたコーディネートのほうが、雰囲気を壊さずにテーブルコーディネートができますよね！