Verocity Effects Pedals / 800 アンプエミュレーター【PNG】

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Marshall JCM800 2203の回路を基にしたエミュレーターペダル! 当製品は、一つ一つハンドセレクトされたパーツをカスタムレイアウトされたVero to PCB(基板)に丁寧に組み上げ、BELDENワイヤー、高品位なドイツ製Wimaキャパシタ、シルバーマイカを用いたMarshall JCM800 2203の回路を基にしたエミュレーターペダルとなります。2017年に発表された八百式のメジャーアップデート製品。八百式-HMに搭載されていたSoldano社のHotModを追加したモードを標準装備。内部に基本回路を汚さずに追加のみ行う数か所のスライドmodスイッチを持ち、往年の800サウンドからメジャーな改造サウンドまでユーザー自身にて更なるサウンドの構築が可能。 実機では危険で行えない様なmodをリアルタイムに奏でながら操作可能。 ■フロントコントロール <PRE-AMP>入力の感度を調節します。 <Presence>プレゼンスを調節します。内部スライドスイッチにより、機能をカットすることが可能。 <Master> マスターボリューム PreampセクションのEQ 右側 True Bypass SW 左側 HotMod追加 SW 800のノーマルモードは本来の仕様の通りに現代的なハイゲインを持たない、本体のみではクランチなサウンドを持つアンプのエミュレーションとなります。前段にお好みのDist/ODを繋ぐことで本領を発揮。シングルコイルのギターでは、何も繋がない状態でも心地よいクランチサウンドが得られます。 OD/Distを追加使用時には設計上削除できない「サー」というノイズが目立つ場合がございます。この場合は、他社様のノイズゲートを800の直前又は直後に増設する事をお勧めいたします。入力ジャックは、半挿し又は抜き去ることで本機のミュートが可能となります(電源は切れません)。接続先のアンプやスピーカーにダメージを与える事無くジャックの差し替えが可能となっております。 ☆内部フットスイッチ横スライドスイッチにてオンオフ可能な「ALT」(Adjustable Lead Trimer) ノーマルモードの音量をTrimmerでアッテネートする事が可能となり、HotMod時の音量をより強調する事が可能。内部トリマーを絞り切る事でノーマルモードをミュートにする事も可能。セッティングについては、聴感上で大まかに設定する事をお勧めします。効果については赤LEDが点灯している時にサウンドが大きく出力されます。 セッティング方法:1.左FSをオフにし使用するMaster位置に設定します。2.スライドスイッチを上にする事で、トリマーの効果が得られます。3.スライドスイッチをオンオフしながら音量差を確認します。※トリマーは大きな力を加えない様に細心の注意を払って操作願います。破損の場合は有償修理扱いとなります。4.ALTがオンの場合、Bypass時にも左フットスイッチの点灯(赤色)が有効になります。 ☆Jack Mode 入力セクション:トリマー及びスライドスイッチ Variable-Zコントロール スライドスイッチを上にする事で、入力インピーダンスを低く設定できます。ワイヤレス機器等を経由したLo-Z信号を入力する事でロー落ちを改善できます。トリマーにて適切なサウンドが得られる処に合わせてください。スライドスイッチが下の場合、機能がオフとなり、HiZ入力となります。 出力セクション:出力モードセレクター 右にする事で、全挿出力時にPreamp Modeとして機能します。このモード時は半挿し機能が無くなります。セレクターを左にする事で、今まで通りの全挿しエフェクター、半挿しプリアンプとして使用が可能となります。 半挿しをする事で、ギターアンプのReturnに接続できるようなインピーダンス変更を可能としております。PREAMPモードに設定されている時は半挿し機能は削除され、全挿出力の状態でプリアンプ出力として機能します。メイン基板の+10DBスイッチも作用します。 ※VeroCityで使用している筐体はセルフタッピングスクリュー方式を取っており最初のねじ入れ時はねじ山を切りながら入れるので固い仕様となっております。何度か出し入れを行う事で、開きやすくなる仕様となっております。使用するドライバーについては、+2の仕様の物をお使いください。推奨ドライバー(VESSEL) ボールグリップドライバー +2×100 220 ■付属品:箱、マニュアル、保証書 ※画像はサンプルです。