アクアマリン パッドレパライソ 0.72 カラット

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宝石名:アクアマリン サイズ:5.1x7.0x3.7(高さ)mm 重量:0.72 カラット 状態:石中は無キズですがボトムに当たりキズが見えます 産地;ブラジル・ミナス州パッドレパライソ                                                 説明:商品番号6・9−2と同じ無キズのサイズ石です。ブラジル産出の宝石で一番値上がっているのはインペリアルトパーズとアクアマリン、それにトルマリンが加わります。45才のフェルナンド・ダカッタがロットごと白紙の上に広げて見せたのはアクアマリンでした。“わぉー!綺麗なアクアだ”。一つ一つピンセットで挟みルーペを当てますと、『石に力』があります。“オンジ・チラ?(何処で採れた)”“パッドレパライソ”。パライソ在住の旧友ネンからも買ってはいますが質の違いが解かります、351個で248カラット。平均値1カラット以下のアクアですが装身具のアイディアが涌いて来ました。“好し、ロットごと買おう”。全て売りたいダカッタとロットごと買う僕とですから値の交渉に時間は掛かりません。コロネルムルタ産のアクアを彼の言い値で買った分、こちらのアクアマリンは彼の感情が“キレル”寸前まで値引かせたつもりではいます。僕は5月10日のKEで日本を離れます。ブラジル滞在は67日間、これ以上のビザは出してくれません。年間180日までと決められているブラジルの査証。僕の滞在余裕日数が67日間だけという事でしょう。僕の留守中、裸石の出品として、昨年末に仕入れた『凛』として輝くアクアマリンを紹介しています。小粒のあまり上手でないノーマルなブラジリアン・カット石ですが、個々の石の全てに『力』があります。それは、鉱物ベリルとして色彩の違いでしょうか。僕には“今まで仕入れて来たアクアマリンと違う”様にみえましたが、皆様には同じに見えるのかな?。“どっさ“っと白紙の上に置かれた精なのかも知れません。僕は形容し難い『何処かが違う』アクアマリンだと感じてロットごと仕入れました。お手元に届きましたら、ぜひ袋から出してピンセットで挟みご確認くださいまし。僕の留守中、出品をして貰う為、仕分けをした大小の異なる形状50個を選んでいます。写真・2・は透明度をご覧ん頂くのに黒の台座上で写しました。