紀州緑茶梅酒 720ml うめ酒 ウメ酒

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日本伝統の香り高い宇治の緑茶と、 本場紀州の厳選された南高梅を原料として、 独自の技術により醸し、じっくりと熟成させた梅酒。 緑茶の味わいが他の梅酒と一風変わった風味を楽しませてくれる。 オンザロックか、そのまま冷やしてストレートか水割り、 又はソーダ割りなどで。ホット緑茶梅酒なんてのもおつなもの。 世界の三大茶のなかの一つといわれる緑茶。 中国ではすでに2千年以上も前から緑茶が商品として存在していました。 日本に初めて緑茶が渡ったのは遣随使や遣唐使の時代といわれ、 その後貴族階級を中心に緑茶を楽しむ習慣が広まりました。 緑茶が一般に普及したのは、今の和歌山県有田郡有田川町歓喜寺出身の 明恵上人が京都で宇治茶の栽培を始めてからといわれています。 紀伊水道に流れ込む黒潮の影響を受け、1年を通じて 気温の変化が少なく温暖な気候に恵まれた南高梅の産地紀伊半島南部。 この地は降水量も多く、年間の晴天日数が200日を超え、 日照時間も長いことから、温暖な気候を好む梅の栽培に大変適しています。 またこの地は、炭酸カルシウムを含んだ中性質の土壌で、良質な梅の栽培に適しています。 南高梅の花は2月上旬から下旬に咲き、人目1万本といわれる梅畑は 毎年開花の時期にたくさんの観光客が訪れることでも有名です。 そんな梅が果実として収穫されるのは5月下旬からで、大粒なもので 平均25g〜35g。皮が柔らかく、果肉が厚く梅としては最高級品です。 色は緑色ですが完熟に近づくにつれ黄色味を増し、日光の当たる所は 鮮やかな紅色に変わります。