抑肝散加陳皮半夏 よくかんさんかちんぴはんげ 煎じ薬 30日分 30包 虚弱な人の気の高ぶり 自律神経 自律神経失調症 神経症 不眠症 イライラ 更年期 神経過敏 小児夜泣き 小児疳症 薬局製剤 ヨクカンサンカチンピハンゲ

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    ▶煎じ薬 10日分◀  ▶エキス細粒 30包◀  ▶お手軽煎じ薬  5日分◀ ▶煎じ薬 20日分◀  ▶エキス細粒 60包◀  ▶お手軽煎じ薬 10日分◀ 【漢方専門薬剤師の注意点】 抑肝散加陳皮半夏は体力中等度で、胃腸が弱い、興奮しやすく怒りっぽい、イライラしやすい、せっかちなどの症状がある人に適しています。 また、更年期障害や不眠症にも用いられる漢方薬です。 更年期障害に使用される漢方薬は、他にも代表的なもので加味逍遥散や半夏厚朴湯、抑肝散加陳皮半夏、当帰芍薬散などがよく用いられます。 加味逍遥散(かみしょうようさん)は体力中等度以下で、冷えのぼせや、肩こり、イライラ、便秘傾向などの症状がある人方に適しています。 半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)は体力中等度以下で、気分がふさがりやすい、神経質、几帳面、心配性などの性格で、のどのつかえなどの症状がある人方に適しています。 当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)は体力虚弱で、貧血気味、めまいや立ち眩みをしやすい、むくみやすいなどの症状がある人方に適しています。 不眠症に使用される漢方薬は、他にも代表的なもので酸棗仁湯、黄連解毒湯、柴胡加竜骨牡蠣湯などがよく用いられます。 酸棗仁湯(さんそうにんとう)は体力中等度以下で、心身の疲れ、精神不安、体力が衰え元気が出ない、などの症状がある人方に適しています。 黄連解毒湯(おうれんげどくとう)は体力中等度以上で、のぼせて顔が赤くなりやすい、目が充血しやすい、神経の高ぶり、イライラなどの症状がある人に適しています。 柴胡加竜骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)は体力中等度以上で、ガッチリとした体格の人ですが、ストレスなどで気がうまく巡らず、不安になったり、イライラしたり、神経の高ぶりなどの症状がある人に適しています。 抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ) 【製造元】赤尾漢方薬局 【内容量】30日分(30袋) 【効能・効果】 虚弱な体質で神経がたかぶるものの次の諸症: 神経症、不眠症、小児夜泣き、小児疳症 【煎じ方・服用方法】 鍋や土瓶に1日分(1袋)と水を入れ、とろ火にて煮出します。 (目安・・・全体量が半分くらいになるまで) 水の量、煮出す時間は袋に記載しておりますのでご確認ください。 煮出した後のティーパックはよく絞ってから捨ててください。 出来上がった液を朝・昼・晩の3回に分けて、服用します。 残った液は冷蔵庫に保管し、服用前に温めてください。 ※漢方薬は、お腹の空いている時に服用するのが効果的です。 食前であれば30分以上、食後であれば2時間ほど空けて服用してください。 【成分・分量】1日分(1袋分) 当帰(トウキ)・・・・・・・3.0g 釣藤鈎(チョウトウコウ)・・3.0g 川キュウ(センキュウ)・・・3.0g 白朮(ビャクジュツ)・・・・4.0g 茯苓(ブクリョウ)・・・・・4.0g 柴胡(サイコ)・・・・・・・2.0g 甘草(カンゾウ)・・・・・・1.5g 陳皮(チンピ)・・・・・・・3.0g 半夏(ハンゲ)・・・・・・・3.0g