【クーポン発行中！】温経湯　ウンケイトウ　煎じ薬　20日分20包　口唇乾燥を伴う貧血　生理不順　足腰の冷え　こしけ（おりもの）　神経症　薬局製剤　うんけいとう

　 　 ▶煎じ薬　10日分◀ 　▶エキス細粒　60包◀ 　▶お手軽煎じ薬 　5日分◀ ▶煎じ薬　30日分◀ 　 　▶お手軽煎じ薬 10日分◀ 【漢方専門薬剤師からの注意点】 温経湯（うんけいとう）を用いる人の特徴は痩せ型で体力がなく貧血気味で、皮膚が乾燥しており、口唇が乾燥し、冷え症でしもやけやひび、赤切れができやすく、お腹も冷えて下痢をしやすいのが特徴です。 不妊症に当帰芍薬散と温経湯がよく用いられるのですが、両処方とも貧血気味で冷え症があり血行が良くないなが共通点です。 温経湯を用いる人のほうがより体力がなく、疲れやすいです。 また、温経湯には生理時に下痢をしやすいや手がほてるといった特徴もあり当帰芍薬散との判別になります。 一般的に温経湯や当帰芍薬散を用いる人の生理痛（月経痛）は生理前にあるのではなく、生理中に痛み、生理の量は普通か少なく、生理周期も遅れがちである場合が多いです。 温経湯（うんけいとう） 【製造元】赤尾漢方薬局 【内容量】20日分(20袋) 【効能又は効果】 体力中等度以下で、手足がほてり、唇がかわくものの次の諸症： 月経不順、月経困難、こしけ（おりもの）、更年期障害、不眠、神経症、湿疹、皮膚炎、足腰の冷え、しもやけ、手荒れ（手の湿疹、皮膚炎） 【煎じ方・服用方法】 鍋や土瓶に1日分(1袋)と水を入れ、とろ火にて煮出します。 （目安・・・全体量が半分くらいになるまで） 水の量、煮出す時間は袋に記載しておりますのでご確認ください。 煮出した後のティーパックはよく絞ってから捨ててください。 出来上がった液を朝・昼・晩の3回に分けて、服用します。 残った液は冷蔵庫に保管し、服用前に温めてください。 ※漢方薬は、お腹の空いている時に服用するのが効果的です。 食前であれば30分以上、食後であれば2時間ほど空けて服用してください。 【成分】 当帰（トウキ）・・・・・・ 2.0g 川キュウ（センキュウ）・・ 2.0g 芍薬（シャクヤク）・・・・ 2.0g 桂皮（ケイヒ）・・・・・・ 2.0g 牡丹皮（ボタンピ）・・・・ 2.0g 生姜（ショウキョウ）・・・ 0.3g 甘草（カンゾウ）・・・・・ 2.0g 半夏（ハンゲ）・・・・・・ 5.0g 麦門冬（バクモンドウ）・・10.0g 人参（ニンジン）・・・・・ 2.0g 呉茱萸（ゴシュユ）・・・・ 3.0g 阿膠（アキョウ）・・・・・ 2.0g